【週間レポート】先週の攻撃検知数 59,103件 (3/9〜3/15) のまとめと傾向
2026年3月9日から3月15日までの1週間で、合計59,103件のサイバー攻撃が記録されました。特に3月9日の攻撃件数は13,063件とピークに達し、その後は徐々に減少し、10日には5,578件まで落ち込みました。中盤の11日から13日には7,000件台で推移し、14日には再び高まって9,380件に達しました。最終日15日も8,899件と、高水準を維持しました。全体としては、初日に高い攻撃があり、その後日によって変動が見られる傾向です。今週の攻撃の主な手法は「XMLRPC攻撃」であり、特に「xmlrpc.php」に対する攻撃が目立ちました。このため、WordPressサイトのXMLRPC機能を無効化するか、制限を設けることが重要です。特に、不要なリモート投稿機能を利用しないサイトでは、セキュリティ強化の一環として検討が必要です。特に目立った攻撃元IPは「111.67.102.119」で、9162件の攻撃を記録しました。このIPはカンボジアからのもので、主にXMLRPC攻撃を行っていることが確認されています。また、他にも「20.220.232.101」や「20.151.11.236」などのIPが、PHPファイルへのアクセスを試みており、いずれもカナダからのものです。これらのIPは、深刻な脅威と考えられます。今週のサイバー攻撃は多様な手法が見られ、特にXMLRPCに対する攻撃が顕著でした。サイト運営者は、これらの攻撃に対策を講じることで、サイトの安全性を高めることが求められます。引き続きの監視と対策をお忘れなく。今週のデータからは、3月9日のピークやXMLRPC攻撃の増加傾向が顕著でした。特定のIPからの攻撃が目立ち、サイトの脆弱性を突く手法が使われているため、関係者は慎重な対策を講じる必要があります。